第79期感想

78期まだぜんぶ書けてないがすでにすべて読んでなにかしら感じたので次だ。おれは前向きなのだ。


#1 バリア(アンデッド)
眠気眼。なんだこの字面は。読みづらい上に「寝ぼけ眼」じゃないのか。わざとか。ただの誤用か。たった千分の三文字なんだけどな。
なんかいろいろ文章が下手だ。読む気なくす。


#2 水分茶屋 中川口物語ー塩舐め地蔵(東 裕治郎)
みくまりと読むのだったか。これでまたひとつ賢くなったぞ。前回のもそうだったけど、教訓話をしかけてやめる、みたいな中途半端な気持ち悪さがあるものよな。


#3 逆時計(田中かなた)
世にも奇妙なタモリで出てたよ、逆時計。老人ホームみたいなとこの壁にかかってた。ストーリーもオチも忘れたがその場面だけおぼえている。
最後のパラグラフだけでいいんじゃないだろうか。彼女の存在とかどうでもいいから逆時計の話しなよ。


#4 ロマンチスト(藤澤マイコ)
なにこれ?


#5 炎壁(takako)
いやダジャレでしょ。ダジャレというか。なんというか。その思いつき、あと1年眠らせてみませんか?みたいな。


#6 猫と労働者(健太)
ぜんぜん猫らしくないし、だからといって人間らしいかというと、人間で言えばクズ人間だ。
『彼のツナギはドロドロだったのに何故か輝いてみえた』という台詞も、「やっぱり人間はただで餌くれてありがたいニャ〜」という意味だったらよかったのに。


#7 Visitors(Loc)
小説としてどうか、という問題なんですよね結局。おれはべつにアイデアを見たいわけじゃない。


#8