昨日の日記になぜかakanesasの人から星マークが。なぞだ。押し間違えたのだろうか。


さておき、


外へ出ると雪が薄く積もっていたが、あまりにも薄く積もっていたために靴の底の感触はほとんどアスファルトだった。アスファルトのようでアスファルトでないのだった。そのどちらつかずの感触はそのまま現在の季節にあてはまり、ここでさらに俺の心情とも重なるとでも書けば小説なのだろうがこれはもっと平凡で地味な物語だ。冷たい風にちぢこまって歩いた。