福島県会津若松市の高校3年の男子生徒(17)が母親を殺害し、切断した頭部を持って自首した事件で、生徒は過去に米国の過激なカルトロックスター「マリリン・マンソン」のDVDを見ていたことが17日、分かった。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/05/18/04.html

男子生徒が自首直前に利用していた自宅近くのインターネットカフェの営業統括部長が15日、市内で会見を行い約2時間の滞在中にDVDを観賞していたことを明らかにした。
(略)
男子生徒はリクライニングシートが設置されたDVDプレーヤー、ゲーム機がある約1畳の部屋を選び、切断した母親の首とともに約2時間を過ごした。男子生徒が観賞したのは米ヒップホップグループ「ビースティ・ボーイズ」のDVD。男子生徒はその後、960円(1時間480円)の料金を支払い、タクシーで約1キロ離れた会津若松署へ向かったと見られる。同店の利用履歴によると、少年が来店したのは昨年10月22日以来のこと。深夜時間の利用も初めてだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/3163582/

今後、少年がビースティ好きだったことについては言及されないのだろうか。チャリティーライブを企画するような人たちを非難するのは難しそうだもんな。
マリリン・マンソンはツィギーが抜けてから聴いてない。PVは気持ち悪くてかっこいい。The Long Hard Road Out of Hellとか。ゴスい。