アパシー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061008-00000014-mai-soci
 うつ病で自殺した25歳の青年の手記が10日発売の文芸誌「三田文学」秋季号に掲載される。闘病の経緯を小説の体裁でつづり、遺書の要素を持ちながらも文学作品といえる内容。うつ病に苦しむ人が多い中、必死に生きようとした若者の魂の軌跡が反響を呼びそうだ。

僕は文芸誌を読んだことがないので当然のことながら「三田文学」なんて知らんのだけど、何やら慶応の人が作ってんの? 自殺した人は慶応出身らしいので、まあそういう繋がりからも掲載することになったんですかね。

三田文学http://www.muse.dti.ne.jp/~mitabun/index.html
三田文学」とは……

慶應義塾大学にゆかりのある文芸雑誌で、現在季刊で毎年1月、4月、7月、10月に発売されています。

「ゆかりのある」ってわかりそうでわからない不親切な説明だな。読んでみるかー。

つっかー、未だに鬱病って認知度低いんだなあと改めて思った。そういえば、どうして学校教育で病気について教えないのか不思議だ。